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109

昨日は、前から約束していた渋谷の109探索へエル姉とGO!
もちろん私の年齢相当の洋服などありゃしませんが(笑)、各お店に出入りして
いるうちに、いろいろなファッションがあって、これらをどう組み合わせて自分の
個性を生かしたスタイルを作り上げるか考えるのは若者にとってなかなか楽しい
ことであるには違いないと納得した。
一番驚いたのは渋谷という土地柄、値段は高いだろうと思っていたが、
さすがにターゲットが若い女性だけあって、微妙に上限が押さえられていたことである。
館内も小さくまとまっていて、まるで3次元ファッション雑誌のようでもあり、
くるくる各店を徘徊しているうちになんとなく買いたいものが見えてくる感じ。
エル姉も最初は物量に圧倒されていたが、そのうち嬉々として品定めを始め、
(本人いわく)近くのお店に売っていそうなものではなく109ならではの品を
うまくGETできた、と大変満足していた。(よかったにゃ~母はグッタリ(笑)

それにしてもエル姉とも話したのだが、多様化するファッションスタイルを、
購買意欲を掻き立てるようあのように上手にこれでもかと見せ付けられると、
ちょっと洒落っ気があればあれもこれも欲しくなり、中にはブレーキの
かからない人も出てきてしまうのは十分予想されるだろうということ。
人間の欲は本当に怖いものだ。
賄賂や身の丈を越えた借金で人生を狂わしてしまった人々のニュースが後を絶たない。
私自身も、もし突然大金が舞い込んできたりしたら(あるわけないけど)、
強欲になったり人格が変わったりしてしまうのだろうか。
エルをはじめ、動物たちは、食べて生きて寿命を全うすること以外、
何も望んでいないのにね・・・・。
その純な瞳だからこそ、毎日ズキュ~ン!って、私のハートを射抜かれてしまって
いるのだけど(笑

思いのほか長くなってしまった買い物。エルはすっかりおなかを減らしてお留守番。
帰ってきたら即行ご飯をあげて日が暮れないうちにお散歩。
ごめんね~エルちんにお土産なんにもなかったな。
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         「エルもしぶやいきた~い!そこボール遊びできる?」
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by ellemaman | 2007-11-29 09:33  

小春日和が続く

昨日はエル兄の学園祭に行ってきた。といってもエル兄がちょっとばかり出演した
歌のステージを見て、あとは美術部や書道部の作品を見ただけで、
屋台の呼び込みに勤しむ若者や、ダンス発表の大ステージを見ている大勢の
若者達の熱気に気持ち負けして早々と帰ってきた(笑
しかし、あらためて若者っていいわね~と実感。
誰でも通り過ぎるあの楽しい年代、そしてその中にいる時はさほど感じないのだけど、
振り返るとなんて恵まれていたんだろうと思う時代まっさかり。
でも、私の両親に言わせると、現在の私もまだまだ若いそうで
キャンパスを取り囲む若い息吹に刺激を受けて、私も頑張らなくっちゃ!
って何に?という突っ込みはしないでね(笑

今日はバーゲン中のペットショップにトイレシートを買いに行ったところ、
こんな雑誌を発見!

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我が家にエルを迎える前に3年近く居たモルちゃんと同じ種類のモルモットが
立派に本の表紙を飾っていた。今から約8年くらい前に、モルモットを求めて
ペットショップに行った時、頭に白い噴水のようなつむじを持つ見慣れない子に
出会った。ショップの人もあまり詳しくなかったようで、「こんな変なところに
白いつむじがあるのね」とまるで変り種を見るように語っていた。
しかし、その可愛らしさを妙に気に入った私は、違う子がほしかった娘の意見を
ろくに聞かずその子を選んでしまった(笑

結局、小動物専門雑誌で、その子が変り種でもなんでもなく由緒正しき(?)
ホワイトクレステッドという品種のめずらしいモルモットだとわかったのは
約1年後だった。その後、モルちゃんが存命の期間も、5年前に星になってからも、
数々のペットショップを覗いてきたが、この種類の子に出会ったのは1回だけ。
何気なく迎えた子だったが、案外貴重な種類だったということがよくわかったのだった。
そして、この本の表紙に使われているのを見て、オーバーだが、
「時代がうちのモルに追いついた!」と感じ得意満面になった私なのだった。
本をめくってクレステッドの写真だけを追って、まだ覚えているモルを抱いた時や
つむじを指でクリクリした時の感触を思い出した。本を買いたい衝動にかられたが、
もう私自身がモルモットを買うことはないからやめた。代わりに、
いけないとわかっていたが、人が居なかったのでちょっと表紙を撮影させてもらった♪
また、モルモットがたくさんいる井の頭公園の動物園や千葉の動物園に行って
ずっとモルモットを見ていたいな☆

さて、このところ好天に恵まれ、ワン連れで出かけるにはドンピシャな気候。
しかし、やっぱり我が家はエルを連れて遠くに出かけられず、いつも家の周りの
散歩でエルに申し訳ない。あぁぁ、近くにドッグランできないかな~。

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           「ここもあそこも歩き飽きました・・・・」
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by ellemaman | 2007-11-26 14:28  

ありがとう

ネットサーフィンをしているうちに出会ったあるブログを、ずっと読ませて
いただいていた。そちらのキャバちゃんは、生まれつきの病気を患い、
長くお医者さんに通われていた。
なんとか1歳のお誕生日まで頑張って生きて、できればさらにその先も、
との希望を持って、ブログには飼い主さんの大変なご努力と周囲のたくさんの
皆さんの応援が毎日綴られていた。そんな中、介護の経験も皆無の私が
「はじめまして」と突然コメントするのもはばかられ、毎日覗いては、
ワンちゃん本人の頑張りと、飼い主さんの献身的な介護に、
奇跡が起きないかと願うばかりだった。
今月末にはお誕生日というのに、数日前からお写真のワンちゃんのお顔に生気が
なくなってきたようで心配していたが、昨日ワンちゃんはとうとう星になられた。

私の大好きな歌の歌詞にこのような箇所がある。

    「    前略

     そんな風に僕らが
     いくら抗っても
     仕方ないほど時は流れ
     今日も誰かが星になって
     誰かが生まれて来る

         中略

     そんな風に僕らが
     いくらあきらめても
     溢れるように奇跡は起こり続ける
     今日も誰かが星になって
     誰かが生まれ来るように

         後略  」     

この歌を聴くと、自然の大きな流れの中にあっては地球上の生物一つ一つの
生き死になどささいな事に違いないけれど、一方で、その出会いと別れは
奇跡のように貴重なものであり、ひいては身に起こるすべての良きことも悪しきことも、
大事な意味を持つものなのですよ、だから引き付けようとして逃れようとして
無理なことはせず、力を抜いてゆきなさい、と、諭されているようで、
いつも私は張り詰めている気持ちが楽になる。

エルに関しても時々思う。もし私たちがあの時エルを家族に迎えなかったら、
この子はどこの子になっていたのだろうと。
我が家と似たり寄ったりの、あるいはもっと待遇のいいお家で、違う名を呼ばれ
元気に過ごしていただろうか。もしかしたらずっとブリーダーさんのところにいて
先の事情で、今頃里親会さんのシェルターにいた可能性もあるのだろうか・・・・等々。
エルが今我が家の子であることはとても不思議なことで、きっと運命的なこと、
だからエルに何があってもなぜ?と思わず、すべて受け入れて、
飲み込んでいかなければならないのだと思う。

1歳を目の前に天に召されたワンちゃんと、必死の介護をされた飼い主さんも
奇跡のような出会いと別れをされた・・・・。
そしてその飼い主さんがどんなに辛い時も、その消えかかりそうだからこそ逆に
一層美しい小さな命の輝きを、しっかりブログに書き続けられたことにより、
私のような読み手に命を全うすることの尊さをわからしめてくださった・・・・。
これもまたささやかな運命的な出会いであり奇跡なのだろう。
飼い主さんの本当の悲しみや悔しさの深さには、どんな想像力を持ってしても
経験のない私には及ぶべくもないけれども、この心の震えはけっして忘れない。
飼い主さんお疲れ様でした。
ワンちゃんどうぞ安らかに天でお過ごしください。

久しぶりにエル兄の腕枕で。
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by ellemaman | 2007-11-21 20:25  

膀胱炎

前回の更新から10日も経ってしまった。
その理由は今回は私の怠慢のみにあらず、エルの膀胱炎だった。
先週末に突然の血尿、翌日朝の尿を持って病院に急いで行ったところ、
大量の白血球と菌と膿などの沈殿物が検出され、細菌性膀胱炎という診断だった。
女の子にとってはそう珍しい病気ではないらしく、症状自体は抗生物質を呑めば
治まるのだが、エルは昨年頻尿で病院にかかった時、ストラバイト結晶の疑いも
あったらしく、今回の膀胱炎がストラバイト結晶と関連があるものならば、
今後長く治療を考えていかなければならない言われた。

5歳も過ぎればいろいろ出てきて当たり前とは思っていたが、
インターネットでストラバイト結晶について調べてみると、いろいろ複雑で、
食事療法や尿のphの検査などにかなり神経を使うらしいことがわかり、
一気にブルーになった私だった。
しかし、もしそうなったとしても、「おやつなし」なんてつまらない一生を
エルに送らせるわけにはいかないぞ、ならば手作りのご飯を作るまで、と、
この料理嫌いの私が、ワン用手作りの食事の本を探し始めた。

そして、今日尿の再検査の結果、ほとんど問題なくよくなっていることがわかった。
もう1週間薬を飲んでそのまま何事もなければ、一過性の膀胱炎とみなして
良いのだろう。膀胱炎は癖になると聞くので、これからも油断はならないが、
まずはほっとして、やっとブログを書く気になれた。
しかし、今回のことでいろいろ調べて得た情報を考え合わせた結果、
手作り食はワン自身が喜ぶのはもちろんのこと、ワンの健康のためにも
有効であるかもしれない思った。
完全に手作り食にしてしまうと、出先やホテルや災害時に困るので、
基本はドライフード、時々おやつとして、あるいは2食目として
ごはんを手作りにするのもいいな~と思い始めている。
とりあえず、参考になる本を取り寄せてトライしてみるつもり♪

それにしても、とうもろこしの芯騒動からまだ覚めやらないのに、
またまた病院通いで年末のお財布ピ~ンチ!(笑
「今日から人間のおかずを一品減らします」←エルママ幕府からのお触書

          病院の待合室で。
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          「ここまではいいんだけど・・・・台にのるとふるえちゃう・・・
           今日の注射は痛くありませんように・・・」
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by ellemaman | 2007-11-16 21:39  

豊かな心

エル出身犬舎で里親を募集しているたくさんのキャバリアたちの様子や行方が
気になって、あちこち関係している方々のブログを毎日チェックしまわっている。
土日に浦和のデパート前で定期的に開かれる里親会にキャバリアたちが出る
ということを聞き、見に行きたい気持ちに駆られたが、
見たところでどうすることもできないのに、いたずらにキャバたちを喜ばせ、
私一人がセンチになりまくるのも身勝手な話・・・、と思って行くのをやめた。
幸い犬舎から引き取られたキャバたちは元気でみな人懐こいそうだから、
きっと手を差し伸べる人たちをブリブリと毛ぶきの良い尻尾を振り回して迎え、
愛くるしい瞳で魅了したことだろう。
なんでも、引取りを検討してくれる方たちはすでのキャバを飼っている人が多いらしい。
キャバならばもう1頭増えても大丈夫と思ってくれるのか、
あの愛すべき性格のキャバを寂しい場所に置いておけないという想いが
そうさせるのか、本当にありがたいことだと思う・・・・。

さて、暦はいつのまにか11月に突入。カレンダーの写真も大きなりんごに。
今日は現像時のお店の袋に入ったままだったここ数年の写真を整理していた。
結婚したばかりの時から、上の子が中学くらいまでは、割合あちこち
家族や親戚で出かけていたのでたくさんの写真があり、すでにそこそこに整理されて
アルバムに納まっていた。
エルを我が家に迎えてからの2~3年は、エルの写真ばかりで、
別枠の小さめのアルバムにまとまっている。
ここ数年はさすがに全体数としては少なくなってはきたが、
逆に気軽に膨大な枚数を撮り貯めできるデジカメが登場し、なおかつブログのために
こまめに撮っていて、それらを一応プリントにしているので、行事ごとに撮っていた
昔に比べて日付が飛ばずコンスタントに写真が残されている。

数年をこうして写真で一度に振り返ってみると、私達大人は変わっていない、
と言ってしまうと真っ赤な嘘になるが、まぁ、今のところアップの写真さえ
撮らせなければ想定の範囲内とみなしてよいだろう(笑
一方、5年前のエルと今のエルの変化も、5年前の子供たちと今の子供たちの変化も
同じくらい、当然ながら著しい。

みな、成長した、と言っていいのだろうが、エルの場合は人間よりはるかに
寿命が短いだけに、成長を通り過ぎて今後は写真に写る姿も
少しずつ老けていってしまうのだろう。
しかし、エルの成長の記録を見ていて思ったことは、よく人間の場合に言われる、
「年をとることは決して悪いことばかりではない」というのは、
ワンにも同じことが言えるのではないか、ということであった。
小さい頃の写真はともかくぬいぐるみのように小さいことだけでも十分かわいいのだが、
エルはどちらかといえば無表情なワンだったからなおさらに、
最近の写真ではものすごく表情が豊かになっていることに気付いたのである。

喜びは喜びでも様々な種類の喜びを、苦しみや悲しみも同じく様々な苦しみや
悲しみを、経験すればするほど感情は豊かになってくる。
だから年をとると涙もろくなるのは仕方ないし、人の気持ちにも敏感になるし、
生きているものや歴史を持つものへの愛情が深くなるのだろう。
人間以外の動物もきっと、同じ。もしかしたら植物もきっと同じ。
よ~し、エルも私も、もっと感性を磨くぞ~。
中年以降ならではの静かな深~い感性を、ね!

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「な~んのことやら・・・・♪」
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by ellemaman | 2007-11-06 00:03